HULS Gallery Tokyoでは、10月1日(火)から10月21日(月)まで、北九州の小倉織ブランド「小倉 縞縞」の特別展を開催いたします。小倉 縞縞の新柄のお披露目とともに、そのデザインを手がける、染織家・築城則子氏の手織り作品の展示を行います。今年の新柄は4種。東京で唯一、新柄全アイテムをご覧いただける機会です。皆様のライフスタイルを素敵に彩る縞をお楽しみください。
「小倉 縞縞 新柄展 2019年 / 同時開催 築城則子 工房からの便り」
開催時期: 2019年10月1日(火)〜10月21日(月)
*「築城則子 工房からの便り」は11月4日(月)まで開催
10:00 a.m. – 6:00 p.m. *日・祝は休業
開催場所: HULS Gallery Tokyo (東京・赤坂)
■築城則子氏 プロフィール
1952年 福岡県北九州市生まれ
1974年 早稲田大学文学部中退
1984年 小倉織復元
2008年 第42回日本伝統工芸染織展 文化庁長官賞 受賞
2014年 北九州市立美術館分館「築城則子―縞の今―」
2016年 ミラノデザインウィーク2016 ミラノ大学「Parabolic Stripes」出展
小倉織の染織家。能装束の美しさに魅かれ、染織の道に入る。その後、自身の故郷にあった小倉織を復元し、小倉織の染織家として活動を続けている。
■小倉 縞縞 プロフィール
1996年創業。丈夫で美しいたて縞を活かした小倉織ブランド「小倉 縞縞 KOKURA SHIMA SHIMA」の企画・販売を手がけ、現代のライフスタイルに似合うモダンな小倉織を発信し続けている。